eSIMの設定

目次

1.ネット通信:World eSIMの設定

通信は、SIM(Subscriber Identity Module)カード(=加入者を特定するチップ)を通じて行われています。日本国内のSIMのままで海外で使用する場合、ドコモ、au、ソフトバンク等が現地の回線業者から回線を借りる(国際ローミング)こととなります。海外で使用できるにはできますが、高額です。日本のキャリアを海外で使用するのはやめましょう。

以前はあまったスマホを持って行って、現地の空港で売られているSIMカードを挿入し、テザリングで通信を行うことが主流でしたが、現在ではeSIMが主流です。wifiを空港で借りるのは、高いし繋がらないしで、おすすめしません。私はインドで全くwifiが使い物にならなかった経験があります。

以下、代表的なeSIMであるAiraloの設定を記載します。なお、iphoneのXS/XR以前の端末や、一部AndroidのようにeSIMが利用できない場合もあります。eSIMが利用できない場合は、余ったスマホで現地でSIMカードを購入してテザリングすれば問題ないです。

eSIMの選定

Holaflyはグアムで使って分かりやすかった。Airlaoはわからなさすぎるし、ままにインストールしたeSIMが削除されていたので二度と使わない。自分のeSIMもつながらなかったし。

World eSIMは、国内企業だしeSIMのインストールがHolaflyと同じで「eSIM読み込み用のQRコードは、アプリ・マイページ・メールにてご確認いただけます。別のデバイスで表示するか、あらかじめプリントアウト」(World SIMのHPより)できるので、Holaflyと同じ。

①World eSIM:https://jp.world-esim.com/setup/android-qr?esaf=HUZCEFT4 ②Holafly(オラフライ): https://esim.holafly.com/ja/ 

Holafly(オラフライ)を使う前提として、①端末がeSIMに対応していること②SIMロックが解除されていることが必要です。また、以前eSIMを使用すると設定時にトラブルを起こすというか設定がめんどくさくなる可能性がありますので、削除を強くおすすめします。

<予備機/メイン機共通>
・設定方法が簡単か。「QRコードがメールで送付され、スマホ側でeSIMインストールにしてQRコードを読む」以外は買わない。
 アプリから自動で行うのは、ダメ。動かない。例:Airlao、trifa
・有効期間、使用量がギガ特定か無制限かを検討。

以下で全世界のeSIMを探す。メインはWordl SIM。予備機はSaily、Holafly、Nomad SIM、SkySIMのどれかでいいが、メイン機とかぶらないこと。最悪、到着日含めて2~3日のプランでいいが、例えば5G30日みたいなのがあれば理想。

★ https://esimdb.com/ja  で、全世界の業者のプランを探すこと!


1.予備のeSIM
・Sailyがいいかも。その他、Holafly、Nomad SIM、SkySIMを検討すること。
・メインが動作しない場合のために、入国日含め2日分使えれば良い。
・有効期間、使用量がギガ特定か無制限かを検討。
 
サブスマホにいれておくこと!!マスト。サブスマホは、iphone XRでいいかも。
→グアムでメインのみが動作しなかったので、国際電話でその場でタクシーを予約するはめに。
           Yollaすら使えないし、タクシーアプリもつかえない。
           グアムは気を抜きすぎ。
 
2.メインのeSIM:World SIM
【World SIM】をメインに。インストールもわかりやすいっぽい。TrifaはAirlaoと同様、わかりにくいので使用しない。高いし。
・Nomad SIM (ノマドシム)も設定はわかりやすいっぽい。期間が180日なので、長期向け。
・イマイチなら https://esimdb.com/ja で検索する。設定方法(メールでQRコード送付されるやつに限定する)、有効期間、使用量がギガ特定か無制限かを検討
★Airlaoは設定がわかりにくすぎるし、おまけに使えない。二度と契約しないこと。返金保証もない。Appleストア等で購入したSIMは、SIMロックが解除されたものですが、ドコモほかキャリアで回線プランと併せて端末を購入した場合は、別途各キャリアでSIMロック解除の手続きが必要です。

SIMロックの確認方法:設定→一般→情報の「SIMロック」で、”SIMロックなし”とあれば大丈夫。

出発前

以下、Holaflyで説明。

高額請求を避けるため、、日本で使用しているY!mobileは、「モバイル通信の」主回線を切ります。自動切り替えはしない。通話まで切っちゃうと、Yollaが使えない。

<スマホへのHolaflyの設定方法>

eSIM設定方法のポイント

①World SIMやHolaflyのHPで購入後、メールでQRコードが送付される。これを印刷←ここがポイント

②スマホの「設定」「モバイル通信」「eSIMの追加」で印刷されたQRコードを読み込む。回線はオフにしておく。

③現地で、「設定」「モバイル通信」からインストールしたeSIMを洗濯し、(a)この回線をオンにする(b)データローミングをオンにする

成田/羽田空港

SIMの主回線を切り替える。日本で使用しているYmobileを通話のみオン、モバイルデータはHolaflyを優先にし、自動切り替えはオフにしておく。

帰国後

SIMの主回線をオンにし、eSIMを削除します。帰国した空港で行ってください。SIMの主回線をオンにしないと、日本で回線がつながりません。SIMの主回線だけオンにすれば回線は使えますので、eSIMの削除はすぐ行う必要はなく、次回の海外旅行までに削除してあれば大丈夫です。

2.通話-国際電話の設定

050電話の選定→Yolla一択。

「yolla」(https://yollacalls.com/rates/)が安くてつかえる。スロバキアへの国際電話はソフトバンクで1分300円ぐらいですが、yollaは固定電話で0.015USD(1$150円計算で、2.25円)だそうです。

なお、yollaのサイトは英語です。

Yollaの設定 ★主回線のY!mobileの通話をオンにしないと使えない。チェスキークルムロフでこれやってなくて困った。

STEP
アプリをインストールして設定

「Yolla」でアプリを検索し、インストール。

  1. インストール後に表示される画面で「Accept&Continue」をタップ
  2. 自分のスマホの番号を入力。なお、+81のあとは、最初の0を省略する(例:080-1234-5678→8012345678)※最初の0は国内同士の通話を意味する信号なので。
  3. 自分の番号が表示されるので、「Confirm」
  4. SMSに4桁の確認コードが送信されているので、Verification Codeの画面で入力
  5. Push Notification(受信通知のこと) 画面の「Enable」(受信可の意味)
  6. Edit Accountで必要項目をアルファベットで記載し、Notificationの「promotions」はタップしてグレーにする。終了したら、右上の「Done」を押す
  7. 登録したメールアドレスのYollaからメールが届くので、「Confirm Email」を押して認証する。
  8. Add Creditsを押して、支払い手続きをして完了。※YollaのWEBサイトからの支払方法は下に記載

<YollaのWEBサイトでログインして支払いする場合>

※クレジットカードだけの支払です。

YollaのWEBサイト(https://my.yolla.io/login?)でログインすると、Phone numberに、+8180XXXXXXXXX(※日本の080-XXXX-XXXXの場合)を入力。海外から電話がかかってくるので、電話を鳴らせたまま、かかってきた電話の最後の4桁をVerification codeに入力する。電話は切らないこと。SMSで送信されるわけではないので注意。

ログインすると、$4 $8 $16で支払が選択されるので、クレジットカード情報を入力して支払い。

STEP
電話のかけ方

番号入力画面の左上に日本の国旗があります。国旗をタップして、かけたい国を選択し、あとは電話番号を押します。なお、最初の0は外してください。例:080-1234-5678にかける場合:+818012345678

なぜ国際電話では最初の0を外すのか

最初の「0」は、単なる番号の一部ではなく、国内通話を意味する信号です。そのため、国際電話の場合は0を外します。

これは、国際的な決まりなので、相手国にかける場合、相手の電話番号が0で始まるのであれば、同様に0を除いた番号を入力する必要があります。

日本→日本、日本→海外、海外→日本、海外→海外のいずれの場合でも、すべて電話のかけ方は同じです。海外のアプリですので。日本→日本も国際電話です。料金は、激安でした。日本への電話料金は、固定電話は1分0.027USD(1$150円計算で、4.05円)、スマホへは1分0.046USD(1$150円計算で、6.9円)です。

電話番号も自分の番号なので、海外旅行時だけではなく、日本でも日常的にYollaを利用しようと思います。

ただ、試しに国内で使用したところ、相手方へは番号が非表示になってしまいました。国際ローミングを使用している場合、中継している機器の問題で番号が非表示になることがあるようです。

番号が表示される保証がないのがちょっと残念です。

3.タクシーアプリの設定

タクシーアプリが出る前は、海外では料金交渉が当たり前でぼったくりが横行していました。日本では単にアプリの便利さだけが強調されていますが、海外ではアプリによりぼったくりが大幅に減少し、料金交渉もしなくて良いというものすごいメリットがあります。海外旅行では必須です。

タクシーアプリは、渡航先により使用されるアプリが違いますので、渡航先がどのアプリが使用されているか、事前に確認して渡航前にインストールする必要があります。海外に行ってインストールしても、SMS認証ができませんので使えません。ここは注意点です。

こちらのサイト(https://taxi-blog.tokyo/2023/11/19/world-taxi-app/)が参考になります。掲載がない場合、ネットで事前に渡航先で使用されているタクシーアプリを探して、事前に日本でSMS認証を済ませておきましょう

であればほとんどの空港で利用可能です。

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